最近ずっと練習する気が起こらなくて楽器すら出してなかったけど、久しぶりにちょっと演奏する機会があるから久しぶりに楽器を吹いてみたら前とすごく感覚が変わっていて
ああ、もう無駄なことして吹かなくていいんや、余計なことしなくていいんや
苦しんで吹くことが良いこと っていう考え方はもういい加減捨てないとな、と思った。
そして、たまたま?か分からないが急にタンポが取れて練習強制終了。笑
今日直してもらって、また吹いてみたらすっと吹けるようになった。今までの『戦うような吹き方』が嘘のように。
それで気がついた。
私とオーボエの間には元々ちゃんと流れがあったのに、それを邪魔してたのは自分やったんや、と。
詰まっているものを取っていけば、別の誰かにならなくてもちゃんと流れはあるもんなんや。
それと同時に今分岐点?にいるなあとも思う。
自分でも何か分からないけど、新しいことをするのか
それとも今までやってきたことの形が変化するのか
さあどうなるんでしょうか。
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